2018年3月4日日曜日

アメリカ英語との違い

現在、アメリカでの就労ビザ申請に向けて準備を進めています。
とは言っても、私は必要書類を提出するだけで、弁護士さんにお任せなんですけどね。

書類に署名をするときに、ややこしい…と思ったことがありまして。。
それは、アメリカとオーストラリアでの日付表記の違い。
いわゆる、アメリカ式とイギリス式ですね。

アメリカ式では、月/日/年
イギリス式では、日/月/年 で表記します。

今まで、日/月/年で書きなれていたので、毎回ペンが止まる・・・(^_^;)

他にもアメリカ英語との違いは割とたくさんあります。
例えば、時間の表現。

中学生のときに、時間は以下の表現で習うと思います。(アメリカ式)
12:00 → twelve o'clock
12:10 → twelve ten
12:15 → twelve fifteen
12:30 → twelve thirty
12:45 → twelve forty-five
12:50 → twelve fifty

ですが、オーストラリア(イギリス式)では、以下のように表現することが多いです。
12:00 → twelve o'clock
12:10 → ten past twelve
12:15 → quarter past twelve
12:30 → half past twelve
12:45 → quarter to one
12:50 → ten to one

こちらの表現、最初の語学学校のElementary classにいたときに教わったのですが、
最初の方は本当に頭がこんがらがりました(^_^;)

今でも、アルバイトでお客様に時間を伝えることが多いのですが、
たまに12:10と言いたいところを「twelve past ten」などと言ってしまいます(苦笑)

また、スペルにも違いがあります。
学校のレポートを書くときは、できるだけこちらの表現に合わせるように
しているのですが、Wordが頭が良すぎるため、勝手にアメリカ式に変換するので、
直すのが少々面倒です(笑)

アメリカ式 → イギリス式
center → centre
favorite → favourite
color → colour
analyze → analyse など・・・

あと、エレベーター(elevator)はリフト(lift)と言ったり、
1階はground floorで、実際の2階のことをfirst floorと言うので、
こちらも慣れるまでに時間がかかりました。

発音も、同じ英語圏とはいえ、それぞれの国で特徴があるわけですが・・・
私は耳が鈍いため、ネイティブの人たちの英語を聞いただけでは、
どこの国出身か区別することはまだまだできません。

最近、アルバイトではスコットランド出身の子と同じシフトに入ることが多いのですが、
ネイティブのお客様が「君はスコティッシュ??」と結構な確率で聞いているので、
やっぱりネイティブの人たちには分かるんだなーと感心しています(・∀・)←当たり前!!笑

そう考えると、私が無事にアメリカでの就労ビザを取得して、
働けるようになったとしたら、
アメリカの人たちには、私の話す英語はオーストラリア訛りがちょっと入っているな…
と思われたりするのかな、と密かに妄想しています(笑)
(まあ、ほぼジャパニーズアクセントですけどね…(^_^;))


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